B.B.C. Colmun
Bellows Boot Campとは
担当:長坂憲道

Billys Boot Campのパロディでもあるのですが、あくまでも音楽イベント。coba先輩が立ち上げたBellows Lovers Nightに対抗するわけでもなく、気軽な一門会気分で立ち上げたBellows Boot Campは、非常にユルい企画でマイペースに進めておりますが、実は確固たるこだわりを持っています。

とりあえず最初は気心が知れた一門メンバーで始動しましたが、今後はうちの一門か否かで参加を制限していくつもりは全くありません。ただ、わがBellows Boot Campにふさわしいアーティストか否かは、私達独自の価値観で参加者を見つけていきたいと思っています。

何をもってBellows Boot Campへの参加がふさわしいか否かの判断するか?それは確固たる個性と芸術性・音楽性です。ハッキリ言ってアコーディオンが上手いだけの人はお断りです。老若男女アコーディオンが上手い人なんていくらでも居ますから。

超絶技巧を披露して、どうだ?上手いだろう?という感じではなく、Live Showとしてお客さんと一緒に楽しめる演目を組み立てるべく工夫を、楽器・技術の練習とは別に努力できる人でなければ、残念ながらBellows Boot Campのステージには立つことができないでしょう。

また、Bellows Boot Campを機に、派閥のようなモノを形成する気も全くありません。アコーディオンの世界は人口も少なく狭い世界なのですが、残念なことにそんな中で考え方の違いから、いくつもの派閥に別れてしまっています。

マイノリティの楽器なんだから、みんな仲良く、ひとつになれればいいな、との希望的観測もありますが、今の私達には考え方の違う面々を説得して束ねていくなどという時間もエネルギーもありません。

とりあえず言えるのは、今までによくあったアコーディオンっぽい音楽の常識を打ち砕くエネルギーを秘めた集団になれることを目指して、何物にも染まらない、何物にも属さない自由なBellows Boot Campであることが望です。

アコーディオンなんてモノは、音楽という芸術作品を著すための「絵筆」の一種に過ぎません。絵筆を扱う技術がいくら優れていても、根底にある芸術・音楽に愛と情熱が感じられないのなら、音楽としての価値と説得力に欠けてしまいますので。

アコーディオン通を唸らせる必要はありません。アコーディオンの定番曲・名曲は一切知らなくても結構です。その代わり、今までに同じようなタイプは居ないと自負している人を待ち望んでいます。

アコーディオンを使った音楽をあまり知らなかったお客さまに、なんとなく良いなとか、自分もアコーディオンを触ってみたくなったかも!という仲間を細々と増やしていくことができれば本望です。

ひと様の前でお披露目できるように、まずは根っこの「ネタ」をしっかりと作った上で、自分のネタを堂々とパフォーマンスできるという面々が、互いに切磋琢磨し会える機会がBellows Boot Campであり、かけがえのない音楽仲間であると思っています。決してアコーディオン仲間では無く。

第一に「音楽ありき」です。アコーディオンを弾いて見せるのではなく、一人の人間として舞台に立って、お客さまと一緒に時間と空間を共有して楽しむのが第一目標です。

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